2018/08/06

Liko organic cafe : Hokkaido

そうだ北海道へ行こう!

いまだ!の直感に導かれ、友人ファミリーに逢いに、
彼らが営むオーガニックカフェを訪れに行って来ました。

場所は旭川空港からほど近い<東川町>。
小さいけれど、とても優しくてあたたかい町の予感。

"Liko organic cafe"

ここの店主、桐原紘太郎さんはお仕事で出会ったご縁。
テゴマス(Johnny's Entertainment Inc.)のCDジャケットでご一緒しました。

デザイナーさんなんだけど、気づけば、
”あれ?今はハワイなの?” ”ん?今度は九州?”
と、ファミリーであちこち世界や日本で旅する暮らしをされていました。

なんて素敵な!と、勝手に見守っていたわけですが、
日本にいるはずのないこのファミリー、たまたま東京にいた数日が
私の個展初日に重なっていて、まさかのファミリーで訪れてくれた事があったり。
なんだか不思議とご縁とタイミングのあうファミリーなのです。

そんなご縁の桐原さんご夫妻が、ご自身で平屋をで4ヶ月改修して
北海道でオーガニックカフェをOPENされたそう。






ステンドが素敵なキッチン。

写真は苺とマンゴーのジェラート。
手作りの優しさ詰まったオーガニックジェラートは、ピュアな味で絶品でした。
こんな豊かな気持ちで頂けるアイスを食べれる場所があるだろうか?
都会で美味しいものはたくさん食べられるけど、
この”おいしい”はここでしか食べられないと思う。



そうこうしていると、子どもがお店に来ました。
”アイスキャンディーください!”
手作りのアイスキャンディーを手渡しで受け取って
”ありがとう〜”
と夏のおやつの時間に。

いいなぁ。
こういうの大事だなぁって心から共感してみていました。

安心、安全、は食材だけじゃなくて、環境も人も。
当たり前のスタンダード、本来こうだと思う形が日常にある豊かさ。



フレッシュスムージーやマクロビパフェ、オーガニックジェラート、アイスキャンディー。Organic Farmも始められ、そこで獲れるお野菜を使ったグリーンスムージーなんかも頂けます。


そして、2号店を数ヶ月前にOPENさせたと聞き、
”Liko to go ”
こちらへもお邪魔して来ました。

こちらでは自家製シロップで、かき氷やシェイクなんかが頂けます。
夏季はお休みされているけど、手作りあんこがたっぷり入ったこだわりの鯛焼きも人気のようです。(鯛焼きは今やってないの〜?と入ってくるお客様が聞いてらしたほど)

私はそのあんこが入っている、アイスモナカを頂いてみました。
きび糖で炊かれた優しい味のあんこと甘さ控えめの優しいアイス。
ん〜オイシィ〜。


夏休みの小学生がかき氷を食べに来ていたので、聞いてみました。

”ねぇねぇ、どの味がオススメなの?”
”えっとねー、ベリーベリー!”

という事で、
オススメのベリーベリーををソーダ割ドリンクにしてドライブのお供に。

旅する暮らしの中で出会って来た”ステキ” がナチュラルに詰まっているLikoカフェ。

近所にあったら通いたい。
本気でそう思います。

なんだか楽しい企みも話せたりできて、いい旅になりました。
ご縁やつながりが楽しいな。


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<Liko orgaic cafe>

北海道上川郡東川町キトウシ南1丁目1-11
080-9072-899

<Liko to go>
北海道上川郡東川町東町1丁目1-1-1F

HP:
https://liko-cafe.com/

Please check it out!
Miki

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